4D Clientとプラグインライセンス
日付 | 2004/01/29 |
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ID | 31094 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
プラグインライセンスは特定のユーザに対して割り当てることができますが、それでも場合によっては権限エラーが発生することがあります。たとえば、ライセンス数を超えるメンバーが所属するグループにプラグインライセンスを割り当てられている場合、ライセンス数を超える数のユーザがデーターベースに接続すると権限エラーが発生します。グループに属していることは、必ずしもプラグインライセンスを保証するものではありません。
Is license available関数は、カレントユーザにライセンスが与えられている場合にTrueを返します。たとえばIs license available (4D Write License)は4D WriteのライセンスがなければFalseを返します。アクセス権のあるグループに属していてもライセンス数が満杯であればやはりFalseが返されます。
注記:コマンドはアプリケーションがデモ版で動作していることの確認やWebライセンスの有無を調べるためにも使用されます。
コマンドに関する詳細については次のURLを参照してください。
http://www.4d.com/docs/CMJ/CMJ00714.HTM