4DクライアントでのOn Exitデータベースメソッドからデータへのアクセス
日付 | 2001/05/25 |
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ID | 01-595 |
バージョン | v6.5.x and 6.7.x |
プラットフォーム | Windows and Mac |
On exitデータベースメソッドからデータをアクセスしようと試みた場合、4D Clientはフリーズするでしょう。これは「quitting」プロセスがローカルプロセスであるという事実によります。またそれはデータにアクセスすることができません。そのような特徴をインプリメントする適切な方法はOn Exitデータベースメソッドから新しいプロセスを始めることです。またexitプロセスが休止している間、データにアクセスします。
一度データにアクセスするプロセスがそのタスクを実行し終えたならば、exitプロセス(そのようなシステムはインタープロセスプロセス変数を使用してインプリメントすることができます)の実行を再開してみてください。
より詳しい情報は:
Command and Topics for Database Methods