GET WEB SERVICE RESULTでメモリを解放
日付 | 2003/12/04 |
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ID | 30516 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
Webサービスコールの実行時、GET WEB SERVICE RESULTを使って結果を受けとることができます。Webサービスコールを行った後、結果を取り出す必要のないこともあるでしょう。しかし個々のWebサービスコールを行った後、メモリを解放する必要があることに注意しなければなりません。メモリを解放するために、GET WEB SERVICE RESULTにオプションパラメータ「*」を渡してください。
次の例は、2つの戻り値を受けとります:
GET WEB SERVICE RESULT(return1;"return1") GET WEB SERVICE RESULT(return2;"return2";*)
最後の戻り値を受けとる時、メモリを解放するために * パラメータが指定されていることに注目してください。もし、このパラメータを渡すのを忘れると、メモリリークによる問題を抱えることになります。