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C1, C2... Are now back in 2003.1

日付2003/07/28
ID28732 (英語原文参照)
バージョン2003.1
プラットフォームMac & Win

タイトル
U.S)C1, C2... Are now back in 2003.1
JP)2003.1クイックレポートでの変数C1、C2...

変数C1、C2...Cnは6.8.x以前のクイックレポートエディタでは特定していましたが、4D 2003の新しいクイックレポートエディタでは実装されました。クイックレポートで、結果を使うフォーミュラと他のカラムを計算する非表示にしたカラムを使うことができます。

フォーミュラを含んだカラムを作成した時、C1、C2...Cnのような名前が与えられます。これらの名前は、別のカラムのフォーミュラで使用することもできる変数です。例えば、2つのカラムを挿入して、それぞれのフォーミュラを「ランダム」に定義します。両方のカラムのタイトルはC1、C2となります。変数C1、C2の内容は、それぞれのフォーミュラ(ランダム値)によって割り当てられます。3番目のカラム(名前はC3)を作成して、それにフォーミュラ「(C1+C2)/C2」に割り当てた場合、C3は両方のカラムの平均を含みます。

注意:異なったカラムにカラム変数を使った時、変数を使用するカラムは、変数を生成するカラムの右側にあることを確認してください。このケースでない場合、他のカラムがそれを使用する時、変数の値は割り当てられません。