How to run a mirror using a custom port number.
日付 | 2003/07/14 |
---|---|
ID | 28494 (英語原文参照) |
バージョン | 2003.1 |
プラットフォーム | Mac & Win |
タイトル
U.S)How to run a mirror using a custom port number.
JP)カスタムポート番号を使用したミラーの稼働方法
デフォルトポート19813をポート番号をカスタマイズ(例:19810)して4D Serverを稼働しているとします。このサーバをミラーしたい場合、このサーバに合うように4D BACKUPのポート番号もカスタマイズする必要があります。
1.「TCP.OPT」を検索する
注意:このファイルは少なくとも一度以上接続した時に、作成されます。
2.4D Customizer Plusを起動して、TCP.OPTファイルを開く
3.「環境設定」をダブルクリック
4.ポート番号を使用したい値に変更
5.ウインドウとファイルを閉じる
6.設定の変更を保存する
4D SERVER
Windowsでは、TCP.OPTファイルを4D Server.exeと同じ階層に置きます。MacOSXでは、コントロール+クリックして「パッケージの内容を表示」を選択して、アプリケーションのパッケージを開きます。
「Contents」フォルダを開いて、「MacOSClassic」を開きます。
MIRRORマシン
使用しているOSによってTCP.OPTファイルの場所が異なります。
MacOSX:TCP.OPTファイルをデータベースストラクチャと同じ階層に置く
WinXP:TCP.OPTファイルをバックアップアプリケーション(4DBackup.exe)と同じ階層に置く