Uncompiled and compiled structure files after compiling in 4D 2003
日付 | 2003/06/27 |
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ID | 28283 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
タイトル
U.S)Uncompiled and compiled structure files after compiling in 4D 2003
JP)4D 2003でコンパイル実行後のストラクチャファイル
いままでのバージョンでは、コンパイルを実行すると、コンパイルされたストラクチャファイルと元のストラクチャファイルに分かれていましたが、4D 2003からはこの仕様が変更されました。
4D 2003でコンパイルを実行すると、2つのファイルに分かれなくなりました。4D 2003のストラクチャファイルにインタプリタとコンパイルコードが1つのストラクチャファイルに含まれるようになりました。アプリケーション作成中にインタプリタモードとコンパイルモードを素早く切り替えることができます。
モードメニューの「コンパイルモードで実行」を選択した場合、ストラクチャファイルアイコンはコンパイルストラクチャアイコンに変わります。
コンパイルモードで実行しているときに、モードメニューの「インタプリタモードで実行」を選択した場合、コンパイルストラクチャアイコンは通常のストラクチャアイコンに変わります(次回、ストラクチャファイルに含まれているウインドウは更新)。
コンパイルコードのみのストラクチャファイルを作成することもできます。
コンパイル後に、ファイルメニューから「アプリケーションビルド」を選択しビルドを実行します。