Selecting the paper tray
日付 | 2003/06/20 |
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ID | 28178 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Win |
タイトル
U.S)Selecting the paper tray
JP)用紙トレイの選択
4D 2003 Windows版では、用紙トレイの選択ができるようになりました。
1) はじめに以下の引数を使い用紙トレイの値を取得します。
RINT OPTION VALUES(Paper source option;namesArray;info1Array)
このコマンドは「namesArray」に利用可能なトレイ名を返し、「info1Array」には内部的なWindowsのID番号を返します。
2) 次にカレントトレイの値を取得します。
GET PRINT OPTION(Paper source option ;value1)
これは使用している用紙トレイについてPRINT OPTION VALUESコマンドで返ってきた配列の要素IDを返します。
ユーザがトレイを選択できるようにコンボボックス、ポップアップ、スクロールバー内にカレントトレイおよび利用可能なトレイを表示します。
3) 最後に、ユーザが選択したトレイを設定します。
SET PRINT OPTION(Paper source option;UserSelectedValue)