サーバ上でのトレースウインドウの非表示
日付 | 2003/05/30 |
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ID | 27792 (英語原文参照) |
バージョン | 6.8.x and 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
タイトル
U.S)Preventing the trace window from appearing on the server.
JP)サーバ上でのトレースウインドウの非表示
トレースウインドウがサーバ上に表示されるとき、これには次の結果が考えれられます。
1. TRACEコマンドまたはブレークポイントがあるサーバ上で実行しているストアドプロシジャ
2. メソッドのボディ内にTRACEコマンドまたはブレークポイントがある別のメソッドをコールしているサーバ上で実行しているストアドプロシジャ
3. TRACEコマンドまたはブレークポイントがありテーブル上で実行しているトリガ
4. TRACEコマンドまたはブレークポイントがあり別のメソッドをコールするトリガ
これらのメソッドからTRACEコマンドまたはブレークポイントを取り除けば、サーバ上でトレースウインドウが表示されなくなります。
注意:ブレークポイントについて、トレースウインドウはブレークポイントが置かれた位置によって表示します。ブレークポイントをサーバ上から設定した、サーバ上のトレースウインドウから設定した場合、トレースウインドウはサーバマシン上で表示されます。ブレークポイントをクライアント上から設定した場合、トレースウインドウはクライアントマシン上で表示されます。