How has the compiler been integrated into 4D 2003
日付 | 2003/04/18 |
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ID | 26996 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
タイトル
U.S)How has the compiler been integrated into 4D 2003
JP)4D 2003に統合されたコンパイラ
4D 2003以前では、コンパイラーは別アプリケーションでした。データベースをコンパイルするには、4D Compilerでストラクチャファイルを開くために、4Dを終了する必要がありました。
4D 2003では、4Dにコンパイラが統合されました。よって別アプリケーションでストラクチャファイルを開くため4Dを終了する必要がなくりました。
コンパイラの設定を編集するには:
* Win:デザインモードの編集メニューから「環境設定...」を選択します。
* Mac:デザインモードの4th Dimensionメニューから「環境設定...」を選択します。
データベースをコンパイルするには:
* デザインモードのツールメニューから「コンパイラ」を選択します。
* はじめに、ストラクチャファイルにシンタックスエラーがないかチェックするため「シンタックスチェック」ボタンをクリックします。
* 次に、ストラクチャファイルをコンパイルするために「コンパイル」ボタンをクリックします。
4D Engineをマージしたダブルクリックアプリケーションを作成するには:
* Win:ファイルメニューから「アプリケーションビルド」を選択します。
* Mac:4th Dimensionメニューから「アプリケーションビルド」を選択します。
注意:お持ちの4D Engineライセンスを元にして、適切なアプリケーションをビルドしてください。
コンパイルするには、ツールメニューから「コンパイラ」をクリックしてコンパイラダイアログを呼び出してください。