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Dereferencing pointer to an array vs. array of pointer

日付2003/04/11
ID26865 (英語原文参照)
バージョン6.7 and 6.8 and 2003
プラットフォームMac & Win

タイトル
U.S)Dereferencing pointer to an array vs. array of pointer
JP)配列とポインタ配列へのポインタを参照

配列を参照しているポインタで、ポインタ変数の最後を参照記号(->)に置き換えることによって、配列またはその配列要素を参照することができます。

整数の配列にポインタを参照すると考えてください。

ARRAY INTEGER(arrInteger;2)
arrInteger{1}:=100
arrInteger{2}:=200

C_POINTER(vPointer)
vPointer:=->arrInteger

以下は、vPointerポインタは以下のように対応します。

vPointer-> equals to arrInteger
vPointer->{1} equals to arrInteger{1}
vPointer->{2} equals to arrInteger{2}

4Dでは、ポインタ要素の配列を作成することができます。それぞれのポインタ要素はさまざまな異なったものを参照できます。

例:

C_TEXT(Variable1)
Variable1:=”Hello”
ARRAY POINTER(arrPointer;2)
arrPointer{1}:=->Variable1
arrPointer{2}:=->arrInteger ` Pointer to arrInteger

以下は、arrPointerポインタは以下のように対応します。

arrPointer{1}-> equals to Variable1
arrPointer{2}-> equals to arrInteger
arrPointer{2}->{1} equals to arrInteger{1}
arrPointer{2}->{2} equals to arrInteger{2}