直前に開いていたフォームに戻らなければならないことを回避する方法
日付 | 2002/01/24 |
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ID | 01-823 |
バージョン | 6.5.x and 6.7.x |
プラットフォーム | Windows and Mac OS |
この記事は、最新ではないバージョンに関連した方法について解説しています。
最新のバージョンでは推奨されていないか、または他の方法で簡単に実現できる可能性があります。
ウィンドウでフォームを開き、新しいプロセスを呼ばずに、新しいフォームを開く、と仮定します。その後4Dはウィンドウに既に表示されたものの上に新しいフォームを開くでしょう。クリックする場合、取り消す、あるいは、フォームから閉じるために行われて、現在のものの前に開かれたフォームは表示されるでしょう。その後、はねスクリーンに返すべきそのフォーム用のCancelあるいは行われたボタンをクリックしなければならないでしょう。ボタンの1つのクリック中のはねスクリーンに戻りたければ、下記技術を試みることができます:
の中で、その、操業開始データベースメソッド上で、ブールの変数を作成する:
C_BOOLEAN(<>vQuit)
<>vQuit:=False
新しいフォームを開くためにメニューアイテムから呼ばれる、すべてのメソッドの中で、メソッドの終わりにコードの次のラインを置いてください:
<>vQuit:=True
例えば:
` Project method: Show_customer_list
ALL RECORDS([Customers])
MODIFY SELECTION([Customers];*)
<>vQuit:=True
メニューバーに含まれているメソッドの残りについては、各メソッドの終わりにコードの次のラインを置いてください:
<>vQuit:=False
開くことができるすべてのフォームのフォームメソッドに次のコードを当ててください:
` Form method:
If (Form event=On Menu Selected)
If (<>vQuit=True)
<>vQuit:=False
CANCEL
End if
End if
注:このtech tipは、メニューアイテムからのメソッドの実行によってフォームを開くデータベースにのみ当てはまります。