PA_GetLastErrorからのエラーコードの使用
日付 | 2001/09/07 |
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ID | 01-721 |
バージョン | 6.7.x specific |
プラットフォーム | Windows and Mac |
プラグインを書く場合コード中のいくつかの場所のPA_GetLastErrorを使用するべきです。この理由は、4Dの中のほとんどのAPI呼び出しがエラーコードを返すだろうか、eER_NoErr(それは0と等しい)を返すだろうということです。PA_GetLastErrorの使用によって、コードが正確に機能しているかどうかチェックすることができ、生じるすべてのエラーをわなに掛けることができます。エラーコードのリストのために、ページ733の「4DプラグインAPI参照」ドキュメントを調査してください。API参照でリストされたほとんどのコマンドは、さらに「Error Handling」と呼ばれるセクション中の呼び出しのために返される、どんなタイプのエラーをあなたに通知するでしょう。
例えば、私たちがPA_Handleを初期化しており割り付けていると言いましょう。私たちが呼び出しからPA_NewHandleに返されたエラーをどうチェックしているか注目してください。ハンドルが問題なしで作成される場合、私たちはそれを初期化することができます。
typedef struct
{
ハ ハlong magicNumber;
ハ ハlong dataSize;
ハ ハ char data[1];
} MyStruct, *MyStructPtr, **MyStructHdle;
short err = eER_NoErr;
MyStructHdle h;
ハ ハ// Allocate the handle
h = (MyStructHdle) PA_NewHandle(sizeof(MyStruct));
ハ ハ// Check the error
err = PA_GetLastError();
if(!err)
{
ハ ハ// OK, the handle was allocated. We can initialize it.
ハ ハ(*h)->magicNumber = 'TITI';
ハ ハ(*h)->dataSize = 1;
ハ ハ(*h)->data[0] = 0;
}
return h;
Note: この例は、ページ245の「4DプラグインAPI参照」ドキュメントから得られました。
http://www.4D.com/SDK