コンパイルされたアプリケーションの為のスケジューラセッティングの修正
日付 | 2001/01/05 |
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ID | 01-482 |
バージョン | Version 6.5.x and 6.7.x |
プラットフォーム | MacOS and Windows |
注意:スケジューラセッティングは、データベース特性のシステム設定ページにアクセスすることができます。これらは4Dあるいは4D ServerからCPUへ許可する間隔のパーセンテージを増加させるか減少させることを可能にする設定です。
コンパイルされたデータベースが実行される場合、価がデフォルト値であるように、開発環境(つまり解釈された構造を備えた)の中でコンパイルされたアプリケーションに対するスケジューラ値をセットしたい場合、次のアーキテクチャーを尊重する必要があります:
開発環境に定義するセッティングはアプリケーションにONLYを適用するでしょう。例えば、あなたがスケジューラセッティングを修正するために4D(単独で立っている)を使用していれば、コンパイルされたデータベースが4Dと共に使用される時、それらの値はデフォルト値ONLYでしょう。そのようにそれらのセッティングがそれぞれ走るコンパイルされたデータベースに当てはまることを望めば、4Dあるいは4DServerはデータベースソース中のそれらのセッティングを修正する必要があります
注:スケジューラセッティングもコンパイルされたアプリケーション実行を通じて修正することができます。