SVGテキストはオブジェクトの参照でも記述できる
| 日付 | 2011/05/25 |
|---|---|
| ID | 76337 (英語原文参照) |
| バージョン | 12 |
| プラットフォーム | Mac/Win |
SVGでは, 図形だけでなく, テキストも定義済みの名前で参照することができます。そのようにあらかじめ定義された参照であれば, 同じテキストが繰り返し引用されるとしても, ソーソコード上の記述は一度だけで済むという利点があります。たとえば, 次のようなイメージは下記のコードで作成することができます。
$SVG_T:=SVG_New (400;200) $MyPat_T:=SVG_Define_pattern ($$SVG_T;"myGrid";20;20;0;0;"userSpaceOnUse") $Use_T:=SVG_New_rect ($MyPat_T;0;0;20;20;0;0;"black";"beige";0.5) SVG_SET_OPACITY ($Use_T;-1;20) $Symbol_T:=SVG_Define_symbol ($SVG_T;"RefText") SVG_New_text ($Symbol_T;"This is Referenced text";0;0\ ;"Lucida Grande,Verdana";18;Plain;Align left;"red") SVG_New_rect ($$SVG_T;0;0;400;400;0;0;"";"url(#myGrid)";1) SVG_Use ($SVG_T"RefText";20;20) SVG_Use ($SVG_T;"RefText";60;60) SVG_Use ($SVG_T"RefText";100;100) SVG_Use ($SVG_T;"RefText";140;140)
