4D Write テンプレートのロケーションの設定
日付 | 2001/01/26 |
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ID | 01-507 |
バージョン | Version 6.5 and 6.7 |
プラットフォーム | Windows and Mac |
この記事は、最新ではないバージョンに関連した方法について解説しています。
最新のバージョンでは推奨されていないか、または他の方法で簡単に実現できる可能性があります。
4D Writeのバージョン6.0.x では、カスタマイザープラスを使い4D Write
テンプレートのロケーションを設定することができます。カスタマイザー
プラスが4D Writeのリソース内に設定を保存します。バージョン6.5では、
その設定を行うのにカスタマイザープラスを使用する必要はありません。
プログラム的に WR SET AREA PROPERTYコマンドを使用してロケーションの
設定が可能です。このコマンドを使うことでテンプレートがロードされる
場所を保存される場所と同様に決定することが可能です。