OSリソースマネージャエラー
日付 | 2010/03/16 |
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ID | 10-011 |
バージョン | 11 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
4Dのエラーコードが-1〜-196の時には、注意してください。この番号のエラーはOSリソースマネージャエラーであり、OSでエラーが発生していることを意味しています。
参考資料:OSリソースマネージャエラー
例えば、ディスクに何らかの問題が発生してプログラムコードのロードに失敗すると、4DはOSで発生したエラーをハンドルして -5 のエラーを表示します。
つまりOSリソースマネージャエラーの場合には、何らかのハードウエアのトラブルが原因となっている可能性があるということです。こうしたエラーは、滅多に発生しませんが、仮に発生した場合にはマシンの状態をチェックするぐらいの慎重さが必要です。
こうしたトラブルの支えとなるのが、バックアップです。普段からバックアップをして備えるようにすることはもちろん、OSリソースマネージャエラーの場合には、慎重にマシンの状態を調べて異常がないことを確認してください。