クライアントサーバにおけるデバッグログの保存場所
日付 | 2009/05/08 |
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ID | 75723 (英語原文参照) |
バージョン | 11.4 |
プラットフォーム | Mac & Win |
SET DATABASE PARAMETERコマンドにセレクタ34番を渡してデバッグログを有効にすると、4DDebugLog.txtファイルが作成され、そこに情報が書き込まれます。このファイルが作成される場所は、コマンドがどこで実行されたかによって決まります。
コマンドがサーバで実行されたのであれば、ファイルはサーバマシン、ストラクチャファイルと同じ階層、Logsフォルダに作成されます。
コマンドがクライアントで実行されたのであれば、ファイルはクライアントマシン、クライアントキャッシュフォルダの中にあるLogsフォルダに作成されます。その場所は下記のとおりです。
Win XP: C:\Documents and Settings\{user_name}\Local Settings\Application Data\4D\{DB_Name}\Logs
Win Vista: C:\Users\{user_name}\local\4D\{DB_Name}\Logs
Mac OS: /Users/{user_name}/Library/Caches/4D/{DB_Name}/Logs