メモリ管理の原則
日付 | 2009/04/24 |
---|---|
ID | 09-040 |
バージョン | 11 |
プラットフォーム | Win & Mac |
4Dでメモリを正しく管理するために留意すべき基本原則をまとめました。
使用を終えた変数はCLEAR VARIABLEで解放します。
使用を終えたセットはCLEAR SETで解放します。
使用を終えた命名セレクションはCLEAR NAMED SELECTIONで解放します。
使用を終えたリストはCLEAR LISTで解放します。
使用を終えたBLOBはSET BLOB SIZEでサイズを0にするか、CLEAR VARIABLEで解放します。
使用を終えた配列はサイズを0にするか、CLEAR VARIABLEで解放します。
使用を終えたSVGなどのXMLツリーはDOM CLOSE XMLまたはSVG_CLEARで解放します。
使用を終えたODBC Pro接続はODBC_SQLFreeConnectで解放します。
使用を終えたオフスクリーンは解放します。