遠隔地からデータベースの圧縮を実行する
日付 | 2008/12/01 |
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ID | 08-070 |
バージョン | 11.2 |
プラットフォーム | Mac / Win |
4D v11 SQL Release 2では、接続したサーバのデータベースをリモート操作で圧縮できるようになりました。これを行なうには、4Dを起動し、サーバに接続して管理ボタンをクリックします。
4D Serverの管理画面がクライアント側に表示されるので、メンテナンスタブをクリックし、データ圧縮ボタンをクリックします。次の選択肢が与えられます。
- サーバを終了します: (待ち時間)分
- すべてのユーザの接続解除を待つ メッセージ:
- すべてのクライアントの接続を解除して終了。
最後のオプションを選択した場合、接続中のユーザはみな閉じられ、圧縮が始まります。(処理終了後、圧縮を開始したクライアントだけは自動的に再接続します。)他のクライアントに猶予を与えたいのであれば、他のオプションを使用して下さい。