ビルドされたクライアントサーバアプリケーションで自動接続の設定をする
日付 | 2008/12/01 |
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ID | 08-066 |
バージョン | 11.2 |
プラットフォーム |
4D v11 SQLでクライアントサーバアプリケーションをビルドした後、ダイアログにIPアドレスやサーバの公開名を入力することなく、自動的にサーバへ接続するように設定するためには、"EnginedServer.4dlink"というファイルを作成します。これは下記のような形式をしたXMLファイルです。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>> <database_shortcut is_remote="true" server_database_name="アプリケーションの名前" server_path="IPアドレス:ポート番号"/>
IPアドレスやサーバの公開名を加えた後、ファイルをビルドクライアントアプリケーションのDatabaseフォルダに置いて下さい。