4D Japan Knowledge Base

デモバージョン使用後の4D v11 SQLのアクティベーション

4D v11 SQLをデモバージョンとして試した後に、正式なライセンスをアクティベーションする際に「この製品を使用するためのライセンスがありません」と表示されることがあります。その場合には、デモバージョンのライセンスを削除する作業を行ってください。

現在インストールされているライセンスを確認するには、ヘルプメニューから「ライセンス更新...」を選択して表示されるダイアログ画面で行えます。ライセンスファイルそのものを確認するには、この画面左下にある「ライセンスフォルダ」ボタンを押すと表示されるライセンスフォルダの中に収められています。4D v11 SQLのライセンスは、ファイル拡張子が「license4d」です。ファイル名が .license4d で終わるファイルをデスクトップなどに移動した後、改めてアクティベーションをを行ってください。最終的にアクティベーションが完了して４Ｄの動作に問題がなければ、デスクトップに移動したライセンスファイルを削除しても構いません。