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4D Runtime Volume Light Licenseでデモアプリケーションを構築

日付2007/08/24
ID47012 (英語原文参照)
バージョン2004
プラットフォームMac & Win

「4D Runtime Volume Light License」を使ってコンパイルしたシングルユーザ版のデモアプリケーションを配布することができます。

このライセンスは4D Developer Editionの一部として含まれています。4D Runtime Volume Licenseファイルは、4D Japanのウェブページからダウンロードできます。

http://www.4d-japan.com/products/download/2004/index.html

4D Runtime Volume Licenseファイルは、全ての4D Runtime Volume Licenseタイプで使用されます。少し判りにくいかと思いますが、例えば「4D Runtime Volume License Pro 2004」ライセンスを利用するときにも使いますし、「4D Runtime Volume License Sponsored 2004」ライセンスを利用するときにも使います。もちろん4D Developer Editionライセンスに含まれている「4D Runtime Volume Light License」を利用するときも同様です。

このようなダブルクリックで起動可能なアプリケーションを作成するときの方法については、4D 2004 デザインリファレンスの第15章「最終アプリケーションを構築する最終アプリケーションを構築する」に詳しく掲載されていますので、一度ご参照ください。デザインリファレンスのダウンロードは下記のページから行えます。

http://www.4d-japan.com/products/download/documentation.html

なおデモ版の制限として、ユーザが作成できるレコード数の上限が202レコードまでとなっております。ご注意ください。