SELECTION TO ARRAYで作成された配列における並び順
日付 | 2006/10/23 |
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ID | 44449 (英語原文参照) |
バージョン | 2004.4 |
プラットフォーム | Mac & Win |
SELECTION TO ARRAYは、カレントセレクションのフィールドデータあるいはレコード番号で配列を作成するコマンドです。作成された配列の要素の並び順は、カレントセレクションにおけるレコードの並び順と同じです。たとえば次のコードの場合、Customerテーブルのカレントセレクションは顧客ラストネームの昇順で並び替えられているので、SELECTION TO ARRAYで作成された配列CustIDには顧客IDが顧客ラストネームの昇順で代入されることになります。
この原則はSELECTION RANGE TO ARRAYコマンドにも適用されます。