マクロの挿入される日付のフォーマット
| 日付 | 2006/09/11 |
|---|---|
| ID | 44104 (英語原文参照) |
| バージョン | 2003 |
| プラットフォーム | Mac & Win |
マクロを使用して日付データをメソッドエディタに挿入する場合、日付の形式は8種類の中から指定することができます。macro.xmlファイル、あるいはmacrosフォルダの中に作成するxmlファイルのシンタックスは次のとおりです。
1. xmlマクロファイルをテキストエディタで開きます。ファイルの場所(4Dフォルダ)は、マシンごとに異なります。
2. 日付(date)タグにformat属性を追加し、1から8までの値を設定します。
たとえば日付フォーマット番号3を使用するのであれば、<date format="3">に修正します。
利用できる日付フォーマットは次のとおりです。(システムの設定に依存します。)
サンプルマクロファイル
マクロファイルに関する補足的な情報は、以下のドキュメントに記載されています。
4th Dimensionアップグレードリファレンス 2003 53ページ「マクロの作成と使用」
4th Dimensionアップグレードリファレンス 2004 102ページ「4Dコードマクロの呼び出し」