関数の返り値を埋め込んでセミダイナミックなHTMLページを作成する
日付 | 2006/07/21 |
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ID | 43699 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
4DVARタグを使用することにより、4D関数の返り値が埋め込まれたセミダイナミックなHTMLを公開することができます。Webページを送信しようとしているコンテキストにおいて意味のある関数であれば、どんなものでもコールすることができます。
たとえば、次のようなHTMLコメントは選択されたレコード数で置換されます。
<!--4dvar string(selected record number([MyTable]))-->
つまり、4DVARタグはフィールドや変数の値だけでなく、関数の返り値を参照するためにも利用できるということです。