ビルドされたクライアント/サーバアプリケーションでクライアント接続を自動化する
日付 | 2006/05/19 |
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ID | 43065 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
コンパイルおよびビルドによってクライアントアプリケーション(実行可能ファイル)を生成した後、「EnginedServer.xml」を作成して「4D Extensions」フォルダの中に置くことができます。このファイルが存在する場合、IPアドレスやポート番号の入力を省略して自動的に目的のサーバに接続することができます。
「EnginedServer.xml」ファイルは次の形式で作成してください:
<Connection>
<IPAdress>192.68.91.10,19815</IPAdress>
</Connection>
NOTE:ビルドされたサーバがビルドされたクライアントと同じサブネットに存在すれば、クライアントはそのサーバに接続して「EnginedServer.xml」ファイルを作成します。ビルドされたサーバがビルドされたクライアントと同じサブネットには存在せず、また「EnginedServer.xml」ファイルもない場合、標準の接続ダイアログが表示されます。