4D Chartのヒント(Tips)を表示する
日付 | 2006/03/28 |
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ID | 42283 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
この記事は、最新ではないバージョンに関連した方法について解説しています。
最新のバージョンでは推奨されていないか、または他の方法で簡単に実現できる可能性があります。
4D Chartのヒント(Tips)は、通常、マウスカーソルがオブジェクトの上に移動したときに簡単な説明を表示するために使用されます。次の表には、4D Chartのチャートタイプごとに表示できる情報の種類が示されています:
4D Chartでヒント(Tips)を表示する方法は2種類あります:
コマンドによる方法:
CT SET TIPS ATTRIBUTESコマンドの引数axis、tool-bar、status、contents、format、formatXおよびmethodに設定値を渡すことにより、ヒント(Tips)の設定を変更することができます。
コマンドの詳細については次のページを参照してください。http://www.4d.com/docs//CMU/CMU14616.HTM
ユーザインタフェースによる方法:
4D Chartウインドウのチャートメニューから「ヒント(Tips)」を選択すると、次のようなダイアログが表示されます:
ヘルプタグの設定は次の中から選ぶことができます:
使わない:Tipsは表示されません。(デフォルト)
常時:オブジェクト上にマウスカーソルを移動するとTipsが表示されます。
要求時:Tipsは表示されますが、Ctrl(Windows)/command(Macintosh)キーを押しながらマウスカーソルを移動する必要があります。