「エラーファイルを生成」オプション
日付 | 2005/09/09 |
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ID | 38965 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
「環境設定/コンパイラ」の「コード生成」には「エラーファイルを生成」というオプションがあり、これを有効にすると、シンタックスチェックの際にエラーファイルが生成されます。エラーファイルには行ごとのエラーと警告が出力されます。通常が、シンタックスチェックの結果をダブルクリックして直接メソッドエディタにジャンプするのが便利ですが、例えば複数のデベロッパが存在する場合などは、チェックの結果をファイルに出力したほうが効率が良いことがあります。データベース名.xmlというファイル名でストラクチャと同じ階層に生成されるエラーファイルは、内容の解析がしやすいようにXML形式で出力されます。