4D Serverと4D Runtimeでキャッシュを物理メモリに置く
日付 | 2005/07/15 |
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ID | 37924 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac |
環境設定の「データベース/データ管理」テーマにある「4D Serverと4D Runtime(Macintosh)でキャッシュを物理メモリに置く」オプションを有効にすると、キャッシュを強制的に物理メモリに置くことができます。
通常、キャッシュは必要に応じてハードディスク上の領域であるバーチャルメモリにその一部または全体がフラッシュされます。パフォーマンス向上のためにキャッシュを常に物理メモリに置きたい場合、このオプションを有効にすることができます。(相応のメモリが必要です)
このオプションは、スタンドアロンの4th Dimensionでは効果がありません。