データベースを再トークナイズ
日付 | 2005/07/28 |
---|---|
ID | 37865 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
以前のバージョンから変換されたストラクチャが、うまくトークナイズされていないようならば、Commandキー(MacOS)あるいはCtrlキー(Windows)を押しながらストラクチャファイルを4Dアプリケーションの上にドラッグしてみて下さい。ストラクチャを検査するためのダイアログが表示され、メソッドを再トークナイズするオプションを選択することができます。
参考:トークナイズについて
メソッドエディタには、入力された文字列を自動的に整形する機能がついています。これがトークナイズです。トークナイズはコマンドと変数を区別したり、4Dの演算子を正しく処理するために行なわれます。4Dのバージョンが変わると、コマンドが増えたり、場合によっては演算子が変わるかもしれないので、しばしばトークナイズが必要です。