クライアント/サーバアプリケーションのビルド
日付 | 2005/06/10 |
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ID | 37448 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
クライアント/サーバアプリケーションをビルドするには、各OS用のDeveloperライセンスが必要です。MacOS X用のクライントアプリケーションをビルドするにはMacOS X用の4th Dimension、Windows用のクライントアプリケーションをビルドするにはWindows用の4th Dimensionを使用します。ビルド前に、環境設定で「両プラットフォーム用にコンパイルする」チェックボックスを有効にしてからコンパイルしてください。ダブルクリックで実行可能なサーバアプリケーションも、ターゲットと同じプラットフォーム上でビルドします。
ビルドされたクライアント/サーバアプリケーションの利点は、サーバを選択しなくても接続できることと、自動アップグレード機能が使えることです。自動アップグレードを使用すれば、クライアントアプリケーション(マージされた4D Client)の更新も自動化できます。自動アップグレードを実施するときには、4D Server側で再コンパイル後、アプリケーションビルド/クライアントサーバ/現在のバージョンの値を増やしてから再ビルドをしてください。