クライアント自動アップグレード
日付 | 2005/02/03 |
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ID | 35749 (英語原文参照) |
バージョン | 2004 |
プラットフォーム | Mac & Win |
4D 2004では自動アップグレードを実行できるクライアント/サーバアプリケーションをビルドすることができるようになりました。
はじめにソースコードをコンパイルします。
次にデザインメニューからアプリケーションビルドを選択し、クライント/サーバタブをクリックします。
クライアント/サーバアプリケーションをビルドする、クライアントの自動アップグレードを許可する、クライントの環境に応じて4D ClientフォルダWin、4D ClientフォルダMac、4D Serverフォルダなどのオプションにチェックを入れます。
それぞれのアプリケーションへパスを正しく設定してからビルドボタンをクリックすると「 Client Server Executables」フォルダが作成され、「Client」「Server」各フォルダにビルドされたアプリケーションが作られます。