CALL WEB SERVICE コマンドと SSL
日付 | 2004/07/08 |
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ID | 33189 (英語原文参照) |
バージョン | 2003 |
プラットフォーム | Mac & Win |
CALL WEB SERVICE コマンドを使って、WebサービスでSSL暗号化を利用することができます。URLを指定する時に「http」の代わりに「https」を記述するだけです。
例えば、標準HTTPモードでWebサービスを次のように呼び出したとします。
CALL WEB SERVICE("http://www.soapservice.com";"Service#Action";"SoapMethod";"urn:soap:schema";Web Service Manual)
保護HTTPSモードで行うには次のようにします。
CALL WEB SERVICE("https://www.soapservice.com";"Service#Action";"SoapMethod";"urn:soap:schema";Web Service Manual)
「http」にたった1つ「s」が追加されただけのわずかな違いに注目してください。非常に単純ですが、これで自動的にSSLでのWebサービスに切り替わります。