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リソースキャッシュファイルが作成できないのですが

ID68
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エラーの状況

特定の4D Clientから4D Serverへ接続すると、「リソースキャッシュファイルが作成できません」というエラーメッセージが表示される。

エラーの原因となる背景

4D Clientはネットワーク越しの処理を高速化するために、プログラムの一部を 「リソースキャッシュ」として、ローカルのハードディスクに保存します。「リソースキャッシュファイルが作成できません」というエラー表示がされるのは、このキャッシュファイルが何らかの原因で作成もしくは更新できなかったことを表しています。

キャッシュファイルが破損している可能性

キャッシュファイルが破損している可能性が最も高く、このエラーが発生したときは、破損したキャッシュファイルを再生成することを最初に試してください。

4D v11 SQLまたは4D 2004の場合、4D Serverに接続するダイアログの「カスタム」タブを開き、そのページにある「ローカルリソースを強制的に更新」オプションにチェックを入れて接続することで、リソースキャッシュをを再生成することができます。

他のバージョンの場合、再生成させるためには、破損した可能性のあるキャッシュファイルを削除することが必要になります。キャッシュファイルが存在しない時、4D Clientは4D Serverへの接続時にキャッシュファイルを生成します。キャッシュファイルは、アクティブな4Dフォルダ(後述参照)の中に生成されます。

4D 2003以前のバージョンの場合

4D Client 2003以前のバージョンの場合、アクティブな4Dフォルダが、システムの配下に作成されていました。そのためにログインユーザがシステムのフォルダのアクセス権がないユーザの時に、このエラーが発生する事があります。

この場合には、まず最初にシステムの管理権限のあるユーザでログインして、4D Clientを起動して一度4D Serverに接続し、キャッシュファイルを生成してください。その後は、他のユーザでログインし4D Clientを使用しても、このエラーは発生しません。

キャッシュファイルの場所

4D Clientに作成されるキャッシュファイルの実体はフォルダになります。このフォルダはアクティブな4Dフォルダの直下に作成されます。具体的なファイルパスは次の通りです。

注意:

その他の原因

上記の条件に該当しないにも関わらず「リソースキャッシュファイルが作成できません」というメッセージが表示される場合、データベースの名称を半角の英数字のみにして 試してみてください。