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背景画像

日付2003/09/24
ID29684 (英語原文参照)
バージョン
プラットフォームMac & Win

アプリケーションに企業イメージの浸透と統一を図りたい時、インターフェイスをより親しみの湧くものにしたい時、より情報に富んだインターフェイスにしたい時、、、、そんな時、あなたは背景画像をフォームに導入しようと思うかもしれません。

ここでは、その幾つかのアプローチを紹介します。

最初のソリューションは、背景画像が必要なフォーム1枚1枚全てに対して、同じ画像をペーストしていくという方法です。具体的には0ページにピクチャをペーストします。もし、この時JPEG画像を使いますと、Windowsマシン上ではQuickTimeがインストールされていないと表示出来ません。加えて、背景画像にJPEGをお勧め出来ない理由としては、JPEGは常にメモリ内に完全な原画像を展開処理してから表示を行う仕様になっている事から、あなたのデータベースアプリケーションの動作パフォーマンスに大きな影響が出ることです。
 BMPを使った場合は、貼付けたフォーム全てのデータサイズが非常に肥大化しますので、結果的にストラクチャファイルのサイズに影響が出ます。

 こんな時には、フォームの継承機能を利用することを思い出して下さい。これなら、張り込む画像は継承されるフォームに貼る一枚だけで済みます。

「ログインしてきたユーザによって画像を変えたい」

そんな新たな要望が出てきた時の為に、何種類かの画像をストックしておく事が出来ます。ピクチャを「ピクチャライブラリ」へ保存しておいて、使いたいピクチャのリファレンスだけをフォームの中へドラッグして使って下さい。画像はトランケート、スケール、繰り返しなどの表示フォーマットが選べます。
- トランケート : 画像は元画像の状態で表示されます。
- スケール : エリアサイズちょうどに拡大/変形されて表示されます。
- 繰り返し : エリア内を敷き詰めるように繰り返し表示されます。これはデザイン環境のストラクチャウィンドウの背景のような効果を得られます。

 最後の方法は、入力不可のピクチャ変数を全てのフォームの背景か、継承されるフォームの背景に配置する方法です。フォームがロードされる時に、プログラムによって動的に変数に画像を代入していくわけです。変数ですので、いつでも好きな時に内容を変更する事が出来ます。そして、ウィンドウがリドローされれば即座に変更結果を見る事が出来ます。