Tech Note

COMオブジェクト

日付2006/01/05
ID04-44
著者Yvan Ayaay

この記事は、最新ではないバージョンに関連した方法について解説しています。

最新のバージョンでは推奨されていないか、または他の方法で簡単に実現できる可能性があります。

4th Dimensionの新しいコマンドLAUNCH EXTERNAL PROCESSを使用すればCOMオブジェクトにアクセスすることが可能になります。今回は、その方法について取り上げたいと思います。実行にはCreateObjectマクロを使用します。このマクロは、4D Macro Packに含まれており、COMオブジェクトにアクセスするためのスクリプトを4Dで出力することができます。加えてマクロにはCOMオブジェクトおよびそのプロパティを表示することのできるブラウザも備わっています。

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